2016年10月26日

古い切手はどうするか

image:171100

古ぼけた缶カラか出てきた古い切手。



むかーしむかし、私が小学生のころ、切手収集は子供の趣味の王道であった。

まさしく昭和の子供らしく、使い終わった切手も水にさらし、綺麗にはがして乾燥させ、薄紙の間に挟んだものだ。



image:171101私が生まれた年の東京オリンピックの記念切手。


もっと古いものだと1958年の10円切手。



もしかすると価値があるかも!




ネットで検索してみた。



しかーーーし、価値があるのはもっと古い物。 東京オリンピックの切手はかなりの枚数が発行されており、ほぼ価値はなし。
1958年の切手でさえ価値はほぼない状態だ。











image:171103




額面で計算してみたら、5418円だった。


郵便局で切手を交換するとなると、1枚につき手数料が5円、10円以下の切手についてはその半額が手数料に消えるわけだ。

がさばるものでもないので、ひとまず東京オリンピック開催まで待とうかな。

いや、玉手箱を作って入れておこうかなww

私が天国へ行ったあと、娘たちは変チクリンな玉手箱の中にこの切手をみつけ、物凄くワクワクしてPCを検索するまで持っていようかしらwww
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