2017年01月26日

抗がん剤3回目投与と虫の知らせ

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夫は、抗がん剤の3回目の投与が終わり、残るはあと1回。 その後検査をして退院となるようだ。


髪が抜け始めたようなので、退院時に寒いといけないと思いニット帽を購入した。





初めての抗がん剤投与をしてからは、便秘と下痢があったようで、体重も一気に減っていった。
しかし当初心配していた嘔吐や食欲不振なる症状はなく、びっくりするほど元気だ。3週目からは体重減少も止まり落ち着いている。

今週は1クール目、最後の抗がん剤の投与がある。

肺のガンは確実に小さくなっているようで、咳、声枯れ、背中の痛みが治まり、夫はにこやかに闘病生活を送っている。

最終的な検査で、転移したリンパ節や肝臓、脳のガンがどの程度なのかがわかる。


退院後、1週あけてから今度は通院で抗がん剤を投与する予定だ。


生前贈与の件は専門家と話し、一部を生前の贈与にし、夫亡き後配偶者控除を使っての贈与という形で行うことに決定した。

夫が生きているうちに、死後の話をするのはなんとも心苦しくつらいところではあるが、きちんと用意をして事に望むのが好ましいのは言うまでもない。


私の祖父、祖母が亡くなる前に虫の知らせのような不思議な経験をしたことがある。

どちらの時も、死の前日に激しく胸騒ぎがして、お見舞いに行った。
その帰り道、皮のネックレスの紐が切れた。
また、祖父にもらった金のインゴットの枠が突然割れた。

今回、突然無性に大掃除をしなくては、と思い昨年の9月に断捨離をスタートした。
物を片づけながら、大事な書類にもすべて目を通し、終活ノートなる物を作り登記簿はもちろんの事、保険や大切な書類等をきちんと整理した。

終活ファイルも整理でき、写真やアルバムの整理を始めた矢先に夫のガンがわかった。(記事は予約投稿してるでの時系列は違う事もあり)。

その数日前、無意識にうちのお墓の宗派はなんだったけかな?と思い調べて手帳に書き留めていた。

今思えば、虫の知らせだったのかもしれない。


このまま元気が続いて、何もなかったかのようになるかもしれない。
ならないかもしれない。

でも、心と財産や書類の整理が出来ているのは、少しだけ安心だ。
   

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